|
窮すれば通ず
市民の皆様の負託を受け、新しい4年間が始まりました。戦後の日本は優れた国民性によって、奇跡的な復興を遂げましたが、その一方で、歪な人口構造を生み、そのことが、今日の少子高齢化社会と社会保障費の増大を生む遠因になりました。21世紀の地方の時代とは、この間の肥大化した中央集権の制度から、スリムで効率的な制度に整えることでもあります。そうした時代の要請に応え、浜松市も合併(H.17)、政令市移行(H.19)を実現し、次なるステップヘ踏み出そうとした矢先の3.11東日本大震災でした。
私たちは今回の震災を教訓として、自然に対する畏敬の念を新たにし、謙虚に振り返り、文明のおごりを反省しなければなりません。また今こそ、英知を集め、この難局を乗り越えていかねばなりません。きれいごとではなく、現実に即した政策が求められます。
「窮すれば通ず」。私たちは、目の前に立ちはだかる壁が大きければ大きいほど、勇気を持って、その困難を克服していく覚悟です。新人も加わり21名となった最大会派、自由民主党浜松をよろしくお願い申し上げます。
|